ICLを検討中。
やってみたいけど、怖くてちゅうちょしている方へ。
ICLは安全です。
絶対にやるべきです!!!
ICL手術体験者がICLを勧める理由について解説します。
ICLとは?
ICLとはImplantable Contact Lensの略。
眼内永久コンタクトレンズ。
中に小さいコンタクトレンズを入れて視力を矯正することができる。
2010年に厚生省の認可を受けて導入された。
メリット
装着感が全くない
コンタクトレンズ、特にハードタイプは装着感が気になる、ドライアイ、コンタクトがズレる、目にゴミが入ることがあることが難点。
メガネはスポーツ時に邪魔、曇る、
ICLにはそれが全く無い。
今までメガネ、コンタクトレンズを付けていた時のストレスがいかに大きかったかが、なくなって初めてわかる。
目の疲れ方が違うのが実感できる。
とにかく楽で快適!
これが一番のメリットだと感じる。
1度手術すれば交換不要
ICLは永久的に使用できる。
メンテナンスも不要。
術後1ヶ月程度で固定され、その後外れるというリスクも無し。
例外として、遠視になり、遠視用レンズへ交換したい場合。
白内障手術の場合は1度レンズを外す必要あり。
デメリット
費用が高い
私が受けた品川近視クリニックでは最安で42万円ぐらい。
私の場合は近視強度が高く、乱視で料金追加されトータルで税込み607,000円(税込、クーポン3万円割引適用)。
術前の相談、検査は無料。
手術代、薬、備品、術後の検査(3年間サポート)も全て含む。
医療保険適用外、学割適用外。
医療費控除は適用有り、確定申告すれば減税され還付される。
領収書はなくさず保管しておくこと。
ただし、コンタクトだと使い捨て1day1ヶ月分5,100円を20年間使うと120万円以上かかる。
コンタクトケア用品代もさらにかかるので、長期的にはICLの方が得。
料金を安くする方法
紹介者クーポンで2万〜3万円OFF。
希望者がいればコメント欄に記入いただくか問合せフォーム、twitterで連絡ください。
紹介させていただきます。
dエンジョイパス利用で3万円OFFとdポイント4000ポイントゲット。
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初回31日間は無料なので、手術日直前に申し込みしよう。
支払いをクレジットカード、デビットカードで支払う。
クレジットカード、デビットカードが使える。
クレジットカード限度額が足りない人は分割(手数料がかかる)ではなくデビットカードを使うのが得策。
デビットカードについては、楽天デビットカードを紐つけたkyashで支払いすればポイントの2重取りが可能。
詳しくは過去の記事『楽天銀行デビットカードが使い勝手良すぎる』と『Kyashで1%得する方法』をご覧ください。
レーシックとの比較
費用が高すぎ、レーシックの方がコスパよくない?という意見もあるだろう。
ICLとレーシックを比較
レーシック | ICL | |
---|---|---|
料金(品川近視クリニック) | ⭕️安い(16万円〜) | ✖️高額(42万円〜) |
安全性 | ✖️角膜を削る、再手術不可 | ⭕️角膜を削らないので安全 |
矯正力 | ▲角膜を削るため不正乱視が発生。見え方の質が下がるリスクあり。 | ⭕️見え方の質が下がらない、クリアな視界。 |
申し込みから術後までの流れ

品川近視クリニック資料引用
品川近視クリニック資料引用
まとめ
料金が高い、手術が怖い、術後1ヶ月ぐらい生活が不便。
私はICL手術を受けて、半年たった今、視力は2.0を維持できていて、目に違和感も全く無し。
これを我慢できれば、ストレスフリーな生活が実感できるので、まじでおすすめです。