100円均一に比べてちょっと高いけど、買う意味ある?
銅製のおすすめのタングスクレーパーが知りたい
使ってみたいけど…
使い方よくわからないなぁ?
こういった疑問に答えます。
✔️本記事の内容
- プラスチックや銀製じゃなくて銅製を選ぶ理由
-
おすすめの銅製のタングスクレーパーを紹介し
- タングスクレーパーの正しい使い方
この記事を書いている私は、アーユルヴェーダ学習歴1年ほど
タングスクレーパー使用歴は1年です。
こういった私が、解説していきます。
プラスチックや銀製じゃなくて銅製で問題ない理由
結論として、問題ありません。
なぜなら、プラスチックは劣化するからです。
銀製は高いです。
4,000円ぐらいします。
それに比べ、銅製なら1,500円ぐらい。
まずは銅製で慣れてから、銀製を試すことをおすすめします。
私自身も、始めたときは、銅性でもなく、
タングスクレーパー自体も使っていませんでした。
当時は、最初に、歯ブラシや舌ブラシを試しました。
でも、舌にブラシを入れると気持ち悪くなる。
歯ブラシは雑菌がついて不衛生。
そこでアーユルヴェーダの先生に聞いた代用法
金属製のスプーンを試してみることに。
これだと舌の奥に入れても気持ち悪くならないし、
ブラシより舌の汚れが落ちます。
ただ、スプーンでは1度に届く幅が狭く何度もこすらないと
ならず、時間がかかります。
最終的にアーユルヴェーダの先生がすすめる
銅性のタングスクレーパーを使ってみた。
U字型なので、1度で舌全体がこすれて、
とても使いやすいと感じました。
ここまで読んだ方は、
もしかすると「興味あるけど、舌みがきって面倒じゃないの?」
と思うかもです。
しかし問題ありません。
私の場合、使い始めてから毎日欠かさず、舌みがきするようになりました。
私の周りのヨガ仲間も、アーユルヴェーダ健康法の中でも
一番始めやすく、続いているケアといっている人が多いです。
口臭が気になる友人にスプーンでの舌みがきを教えたら、口臭が減ったと、喜んで続けているとのことでした。
なので繰り返しですが、銅製のタングスクレーパーで問題ありません。
おすすめの銅製のタングスクレーパーを紹介します
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✔️おすすめ理由
- 日本製で安心できる
- 耐久性が高い(1年使用後もほとんど劣化なし)
- 幅広タイプで使いやすい
これ1択です!
タングスクレーパーの正しい使い方
両手で持つ
舌を出す
舌の奥に入れて、手前にゆっくり優しく手前に引く
3の動作を7回繰り返す
口をよくゆすぐ
水で洗い、ティッシュペーパーなどで綺麗に拭き取る