【書評・要約】藤原和博の必ず食える1%の人になる方法【条件7つ】

【7つの条件をクリアすれば100人に1人になれる!】

教育改革実践家 /元中学校校長/元リクルート社フェロー・藤原和博が、

『藤原和博の必ず食える1%の人になる方法』と題して、

4つのタイプ別に、

レアな人材になれる条件とは何か?

条件をクリアする方法について解説する1冊。

 

書籍の紹介文

中流階級がいなくなり、

経済の二極化が広がる成熟社会の今、

エリート階級になる以外、生き残る方法はないのでしょうか?

あなたなら、どう思いますか?

 

本書は、従来の経済的価値以外の、

独立プロ志向型や経済以外の価値(人的価値や趣味志向)

といった多様な生き方を解説する一冊。

まとめたのが、本書です。

 

それぞれの生き方を紹介し、

自分にあった生き方をするには、

どのような条件をクリアすれば良いのかがわかります。

1000人に一人になる方法、1万人に一人になれる方法を知ることができます。

 

【要約】15個の抜粋ポイント

  1. あなたがもらう報酬の時給を決定するのは、あなたのレアさ(希少さ)です。希少性が高い人材になれば高く売れるから、稼げる人になれるわけです。
  2. パチンコをせず、電車の中でケータイゲームにもはまらず、かわりに文庫本を手にする」この3条件を満たすだけで、およそ「10人に1人」の人材になり、あと4条件を満たせば、「100人に1人」の逸材になれる。
  3. A領域でレアな人になる、すなわち会社にとって替えのきかない希少性のある人材になるには、仕事に取り組むマインドを根本から変える必要があります。一言でいえば、「作業」する人ではなく「仕事」をする人にならなくてはいけないということ。簡単にいうと、人から与えられるのが「作業」で、自分からするのが「仕事」です。
  4. 本を読めば、その著者の視点から世の中を擬似的に見ることができます。圧倒的な読書体験は、自分の頭の中に教養のデータベースを築きます。それが充実すればするほど、物を見たり考えたりするときの深さが増していきます。 
  5. 1万時間をかければ、どんな人でも、どんなことでも、必ずプロレベルに達することができます。これは、マルコム・グラッドウェル『天才!成功する人々の法則』(勝間和代訳、講談社)に、はっきり書かれています。1万時間=毎日8時間なら3年半、平日5時間なら10年、平日3時間なら16年半
  6. 早くプロになるためには、「何をやるか」とあわせて「何をやらないか」も重要です。1%のプロになるためには1万時間を捻出しなければいけないので、ムダなことに時間を割いている暇はありません。
  7. 自由ゆえの孤独のつらさを、B領域をめざす人は覚えておかなければいけません。孤独に弱い人は、B領域をのぼりつめることはできないでしょう。
  8. B領域で「100人に1人」になるには、まずはひとつの分野に1万時間を投資して、稼ぐための技術を習得してください。それができたら、別の分野に1万時間を投資し、掛け合わせて「1万人に1人」をめざしましょう。3つの分野を掛け合わせれば、「100万人に1人」も夢ではありません。レアな人ほど年収が高くなることを意識して仕事をすることが大切です。
  9. C領域をめざすなら、まずは自分専門の仕事を意識的につくりましょう。自分がいなくなったら、周囲が困るような仕事ぶりでです。 
  10. C領域で「100人に1人」の1%の人をめざすなら、人に愛されるキャラが大事なのです。C領域をめざす人は、人との「つながり」こそが生命線になります。その極意は、自分を高値で売らずに安売りすることです。 
  11. 「クレジット(信任)」をどれだけたくさん蓄積していけるかが、C領域をめざす人の鍵なのです。労を厭わず、自分の時間を投じてタダ働きして、「クレジット(信任)」をたくさん得ると、人はあなたにアクセスしたくなり、あなたのために知恵や技術を貸したいと思うようになります。そうして、「クレジット(信任)」が高く積み上がっていくと、そのコミュニティーで活躍もできるし、自由度も増していきます。みんなが応援してくれるので、上に立つことも可能になるでしょう。つまり、C領域の人が求める「経済以外の価値」と「権力」を結果的には両方、手に入れることもできる。
  12. C領域で1%の人になるには、遠慮なく二股をかける図太さが必要になります。いまいる組織にぶら下がった状態で別のコミュニティーをつくり、時期が来たら乗り換えていく。常に重心とバランスを意識しながら、仕事をすることが大切です。
  13. D領域を突き進んでいくには、まずは自分がオタクになれるほど好きなものがあることが大前提になります。
  14. 今後、私は「○○セラピスト」が無限に生まれると予想しています。同じように、今後は「○○カウンセラー」も続々と出てくるでしょう。つまり、D領域をめざす人にいいたいのは、これからは自分が好きなものの先に、ビジネスの受け皿がある可能性は高い、ということ。
  15. D領域をめざす人には「絶対に結婚しろ」と私はすすめます。D領域の人こそ、経済的基盤が必要だからです。

 

 

【実践】3個の行動ポイント

✔️ リアル店舗の書店を定点観測する(マーケティング力を養う)

✔️ 週二冊ペースで本を読む

✔️ 副業に1万時間費やす

 

一言まとめ

Noパチンコ!Noスマホゲーム!読書しろ!

 

書籍情報

【書籍名】藤原和博の必ず食える1%の人になる方法

【著者名】藤原和博(著)

【出版社】東洋経済新報社

【出版日】2013/8/22

【オススメ度】★★★

【頁 数】195ページ

【目 次】

 1章 A「経済的価値✖️権力志向」(社長タイプ)「力」を求める人の4つの条件

 2章 B「経済的価値✖️プロ志向」(自営業タイプ)「技」を求める人の4つの条件

 3章 C「経済以外の価値✖️権力志向」(公務員タイプ)「つながり」を求める人の4つの条件

 4章 D「経済以外の価値✖️プロ志向」(研究者タイプ)「好き」を求める人の4つの条件

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